二天一流。宮本武蔵。

最近の拳法会では、木刀を持って、剣術、二天一流、の稽古もしている。
師範が習っているのでそれを教えてくれるのだが、２人で剣を合わせる型のようなものを主に。
何種類か決まっていてそれを練習する。

二天一流の木刀は、通常出回っているものより、細くて軽い気がする。
（ほかのは持ったことないから知らないのだけど）

距離感をつかむ、間合いをつかむ、といった意味で、後々、拳法にもまた生かすことができるとのこと。
武道にはすべてに共通する部分があって、それぞれを習うことで、さらに磨くことができるのかな。

兵法の道二天一流と號し數年鍛練の事初めて書物に顯さんと思ふ。
→「五輪書」も読みなさい、と言われてます。

コメント 2

ほんとに、宮本武蔵、、、すごい！
稽古の時は、コレを持っていくのですね。
「五輪書」読んだら、感想を聞かせて下さいませ。
by リエ (2005-11-22 09:53) 

これをもって代官山で降りるのもなかなか。。なのですよ。
一緒に習っている若者はいつも、稽古のあとは渋谷で映画を観るらしいのですが、木刀持って、、は、行きにくいなあ、と言ってました（笑）。
「五輪書」読み終わるかな。。
by lovin (2005-11-22 20:47)